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[TRB0008]LED電球のよくあるトラブルと解決

更新日:2023年12月11日


 

【保証期間外の対応方法について】


①以前より明るさが暗くなっている場合

 LED電球は、通常、球切れのような急激な故障は起こりませんが、長期間使うと徐々に明るさが低下していくことがあります。

 もし以前よりも光が弱く感じる場合は、使用期間を考慮しつつ、新しいものに買い換えるタイミングを見極めるのが良いです。


②LED電球が点滅する場合

 長期間LED電球を使用すると、熱によってLEDチップなどが変形し、点滅することがあります。

 ただし、この点滅は寿命だけでなく、「LED電球に適さない照明器具を使用している」、「整流器の接触不良」などによる場合もあります。LED電球の適切な取り付けを確認した上で、買い替えを検討することがおすすめです。


③LED電球が急に点灯しなくなる場合

 LED電球が突然点灯しなくなる場合、通常は故障が考えられます。LEDは熱に敏感で、内部回路の熱や外部からの影響で基盤が損傷することがあります。

 LED電球が点灯しなくなったら、次回の購入時に同じ問題が起こらないよう、熱対策を考慮することが重要です。例えば、湿気の多い場所に設置しないなどの配慮が必要です。


※電球商品はFINE KAGU公式サイトにてご購入いただけます。


 

【保証期間内の対応方法について】


 所定の不良が発生した場合は、不良の状況や適用条件に応じて、適切な対応をさせていただきます。

具体的な対応方法や詳細については、商品不良時の保証規定の「第2項 保証規定の3.対応方法」をご確認いただければと思います。


※また問題の状況を確認するために動画・写真を撮っていただき、下記のお問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。


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